資本主義とは?1
こんにちは、ハートライン株式会社の加藤です。
この世の中にあるものについて考えたことがありますか?
この世の中はあらゆるものが商品です。
商品と言うのは(お金と交換できるもの)
資本主義ではお金さえあればほぼ全てのものが買えると言うことです。
そして自分のオリジナルの商品を持つ者を、資本家といいます。
自分で商品を持っていないものは(労働力)と言う商品を売っていることになります。
もし労働力を使いたくなければ、自分のオリジナル商品を持つ資本家にならなければなりません。
ここで、2通の人間に分かれます。
1.自分のオリジナル商品を持つ資本家
2.労働力を売る労働者
資本家は、労働者に最大限に働いてもらえるように給料と言うものを(労働力) (生産コスト)を作るための経費として与えています。
ここからが、私の中で最も重要なテーマだと思います。
「世界人口の1%にあたる富裕層の資産は残りの99%の人々の資産すべてよりも多い」
しかしそれで納得いかないのが社会主義。
儲かっている社長の首を切って国が会社を運営して社員みんなで平等に働いていけば平和で良いですよねと考えた。
社会主義と言うのは、会社は全て国が運営しているので社員はみんな公務員となります。給料も安定していて社員の間に上下関係はなくなりました。
社会主義はがんばっても給料が上がらないので、働く意欲と生産性が低下し経済が停滞するようになってしまう。
そこで、今まで資本主義ではいろんな会社が競争して良い商品を開発して、業績を上げていく資本主義がやはり優れているということがわかった。
つづく
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