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永久保存版 ユーザー車検2

 

 

とても小さな紙で、うっかりしてしまうと捨ててしまいそうな領収書なので気をつけましょう。

 

コンビニで払う電気料金の紙に似てるような物です。

 

5つ目ですが、

車検証を見ながら、検査登録用紙を記入しましょう。

 

こちらは車検場にありますのでそこで書いてもいいと思います。

 

費用は1800円でした。

 

実際、

終えてみての感想ですが、

 

サイドスリップの検査ライトの再検査になりました。

 

サイドスリップは基準が5mm以内なのですが7.7mmでした。

修理費用は3300円かかりました。

 

テスター時は大丈夫だったのですが、

サイドスリップがひっかかってしまったので、やり直しになりました。

 

続いて検査の手順ですが、

 

初めにボンネットを開けて車体番号のチェックでした。

次に、クラクションやウインカーのチェック

ハザードのチェックなどを見られます。

 

次に、排気のチェックでした。

自分で排気チェックの棒を入れ合格だったら、

 

チェックシートを読み込ませましょう。

 

私は、ハイブリッド車だったので、

整備モードにしなければならなく、やり方が分からなかったので予習が必要でした。

 

そのまま走って真っ直ぐ走るかチェックします。問題なければサイドスリップはクリアです。

 

次に、ライトの調光や動きを見られたりします。

あとは指示速度を出して、速度計と実際の速度の各々の確認です。

 

最後に下廻りのチェックです。

穴が空いたりしていると一貫の終わりです。

 

人によっては、パテやアルミテープで誤魔化したりする方もいますが、やはりきちんと溶接しないと叩かれたときにわかってしまいます。

 

強制ではございませんが、定期点検をして、安心して車に乗るのがベストだと思います。

 

1日に見る人数もかなり多いと思うので、まごまごすると、検査官に顔を顰められると思いますので、

 

自分がおじいさんや赤ちゃんの様にならない様に、予習をしっかりしましょう。

 

ユーザー車検受けての感想でした。

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