次は「自分で考えて、自分で決める」です。

大人と子供の違いは、自分で決めているかどうかです。

子供は全て親に決めてもらえます。だから何があっても親が責任を取ってくれます。

だが大人になりましたら自分で決めなければなりません。

「責任」を取りたくないから自分で決めるのもうやめている人が多いです。

例えば誰かの指示で株を始めてもし損をしたら、その誰かの責任できますし。誰かが選んだお店で食事をする時も、もしそのお店がまずかったらその店を選んだ人のせいにできます。

責任を負いたくないから誰かに決めてもらっているだけなんです。

ですが、どんなサプリメントにも合う人と合わない人がいるように全員にとって満足の行く選択など存在しません。

そしてもう一つ、自分で決めなければならない理由があります。

それは常に他人に決めてもらっていると自分で決断することができなくなってしまうことです。

何をするのか全部他人にゆだねていると主体性を失うことになります。

自分は人にもらっていないか?自分の道は自分で決めるべきでしょう。