総合課税の恐怖
2022年10月 総合課税になることについて
日本で自分で会社を作った人は、基本的に株主で、
3%以上持っている人は、今までは
税制は優遇されていましたが
収入の多い人で株主は株主配当でとっている人が多いし、僕もそれを目指してました。
なぜなら税金が20%で所得税よりマシだからだと思います。
所得税や住民税、復興税など、収入が多ければ半分以上税金で持っていかれてしまう。コロナで沢山使った税金についても税金あげてくると思うし、こんなお金持ってかれたら、国外に出てしまいますよ、優秀な人たちは。
シンガポールやドバイにいけば、
税金が抑えられるし、稼ぐ経営者はどんどん国から離れていくし、
シンガポールにいけば株売ったって税金はかからない。
僕は近い将来M&Aで買える範囲の会社を買うという目標があって、
それを育てて売りたいと。
将来の目標があったのに、この総合課税があるがために利益を出すのが難しくなると思うと、とても残念に思います。
そして、社会保障の2040年問題、現役1.5人が高齢者1人を支える困難さ、僕ら働き世代に重くのしかかってくるし
これを支えるのは税収で、最初は金持ちから税金をとって見せしめにして、
金持ちだからしょうがないと思う人もいると思いますが
次にくるのは僕ら一般の人たちにもくるわけですよ。
なぜなら金持ちのパイなんて国内全体からするとわずかなものなんですから。
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