私は部屋の片付けや掃除が苦手です。

決して得意ではありません。

だけど自分なりに色々工夫したり探したりして過ごしたい部屋を作ろうと今模索中です。

これから話す事は狭い部屋に住んでる方、広く見せたいと思ってる方におすすめです！

狭い部屋に住んでいると、どうしてもスペース不足が悩みのタネになりますよね？しかし、ちょっとした工夫で部屋を広く見せることができますよ。

紹介するテクニックは、色使いや家具の選び方、配置の工夫など、すぐに実践できるものばかりです。部屋を広く感じさせるための第一歩は、視覚的なトリックを使うことです。

1.モノを減らす重要性と基本ステップ

部屋をスッキリと見せるためには、まずモノを減らすことが重要です。モノが多すぎると部屋が乱雑に見え、狭い空間がさらに狭く感じますよね？
不要なものを減らすことで既存の収納場所に余裕が生まれ、収納家具の配置や新しい収納スペースの確保が簡単になります。これにより、狭い部屋でも効率よく収納でき、部屋全体がスッキリとした印象を保てますよ。

(この機会に断捨離をしてみては！)

2.色使いとレイアウトで視線を誘導する空間づくり

淡い色の家具やアクセントカラーを使うと、部屋全体が明るく広く見えます。また、低めの家具を選び、壁際に配置して中央部分を空けることで、視線が通り、生活動線がスムーズになります。
特に、ローベッドやローテーブル、低めのキャビネットを使うと、視線が遮られず部屋が広く感じられますね。

(私の好きな色は白、水色、黄色です)

3.多機能家具の活用

狭い部屋では、多機能家具を活用することでスペースを有効に使うことができます。一つの家具が複数の役割を果たすことで他の家具を減らせるため、部屋が広く見えるからです。収納スペースが内蔵されたベッドや、デスクとしても使える本棚などを選ぶことで効率的なスペース利用が可能です。多機能家具を選んで、狭い部屋でも快適で機能的な生活空間を作ってみましょう。

4.壁面収納のアイデア 

壁面収納を活用すれば、床スペースを節約しながら収納力を増やせます。
壁にシェルフやラックを取り付けて本や小物を整理し、見た目もすっきりさせましょう。壁にフックを設置するとカバンやコートを掛けるスペースとしても使え、収納力がアップします。

5.圧迫感を軽減するデザイン選び

狭い部屋を広く感じさせるためには、圧迫感の少ないデザインの家具やインテリアを選ぶなど工夫が必要です。重厚感のある家具や暗い色のインテリアは、視覚的に部屋が狭く見えることも。
具体的には、脚が細い家具や透明なアクリル素材のアイテムを選ぶことです。こうしたアイテムは視線を通り抜けるため、部屋が広く感じられます。
軽やかでシンプルなデザインの家具やインテリアを選んで、狭い部屋に圧迫感を与えない工夫をしてみて下さい。

私なら壁には壁掛け用の時計を飾るのもオシャレだと思いますね。

参考になれば幸いです。