反応しない練習②
前回の内容のおさらいですが、
何も語らず黙っている事は、何かを言うことよりも大切である。という事だ。
日本にもある有名な言葉ですが、口は災いの元と言う言葉。
世の中はどうでもいいことばかりだから、良い悪いを判断すべきではないと言うこと
反応する基準を見極める
1.自分の人生にとってプラスになるなら反応する
例えば勉強や仕事の効率が上がる情報を見たり友達と遊んで人生を共に楽しんだり、知見を広げるために旅行に行ったりすることはとても有益なこと。
2.逆に自分にとってプラスにならないのなら反応しない
逆に芸能人の不倫に怒ったり、レジのおばあさんさんに怒っても人生のプラスにはならない。
エネルギーを無駄なことに使わず自分の人生にとってプラスのことだけに反応しましょう。
3.反応しそうになってしまった場合は自分を客観視する。
例えば、幽体離脱して
イライラしてる自分を見る感じを冷静になって自分を見てみると
イライラしてることに気づきます。
そうするとこれにイライラして自分の人生にプラスになるかなと考えてみましょう
プラスでないなら無視しましょう。
突発的な怒りは6秒しか持たないと言われています。
相手に悪口を言う自由があるように、それを無視する自由もあります。
まとめ
すべての悩みは心の反応から生まれます
世の中の情報はどうでもいいことばかりだから良い悪いを判断すべきではありません
反応する基準を見極めましょう
自分の人生にとってプラスになることだけに反応しましょう
反応しそうになったら自分を客観視しましょう
最後に他人は変えられません変えられるのは自分の行動だけです。
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