穏やかに生きましょう
自分の幸せだけを追わない。
自分の仕事を言い訳にして、周りへの気遣いを怠らないこと。
仕事に没頭したり、あれこれ悩めるのも、周りの支えがあるからです。
忙しくなってくると、目の前の仕事に追われ、周りに目がいかなくなります。
また、仕事やプライベートなので悩みがあると、なんでこんなことになったのか?
などと思い、そのことだけを考えてしまいませんか。自分のことに夢中になるのは大切なことですが、それが人生の全てでは無いのですから周囲に目を向けれるように気をつけていきたいと思います。
不幸に敵と味方は無い。
誰かに悪いことが起きたら、敵、味方関係なく心配し、助けること。
その当たり前の心を失うと、心は黒く染まっていきます。
嫌いな人に不幸が起きた時、喜ぶ事は簡単です。
しかし、その悪い気持ちは、日々あなたの心を支配し、やがて不幸を呼んでしまいます。
私も嫌いな人間はどうにでもなってしまえと思ってしまう事はありますが、
昨日の敵は今日の友という言葉があるように助け合いというのはとても大切な事だと思います。
こんなご時世ですから、苦しい時はみんな苦しかったりしますから、少しでも広い心はもっていきたいと思います。
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