穏やかな働き方4
噂、批判に振り回されない。
噂がねもはもなければそんな噂はすぐ消えます。
どんなに優秀でも、心優しくても、批判されない人はいません。褒められても、照らされても、一喜一憂しない強い心を持ちましょう教えていても、教わっています。
私があの男にしゃべった事は私が自分自身に教えたんだ!
人と話す事は、自分と対話すること。どんな言葉も行動も、自分の心がけ次第で新たな成長の糧となります。
できる人より、幸せにできる人。人々の安らぎと幸せのために力を尽くす人がリーダーになるべきです。組織のリーダーは、売り上げや人事等広い視野で見られる人でなければありません。
しかしもっと大切なのは、自分のことだけではなく、組織は部下のことを第一に考えられるか。
その視点がなければ、自分勝手なリーダーと言われ、人の心はどんどん離れてしまいます。
人のために作る力が、リーダー力。ただ仕事ができても、人を思う心がなければ、誰もついてきてくれません。
譲ると見つかる、幸せもある。
いちど権力を握ったり、ある程度の地位を築くと、今度はそれを守りたくなるものです。
周りに目を光らせ、自分の地位を守り続けるのは、とても辛く、苦しいものです。
その苦しみから解放される方法の1つに、譲ると言う選択肢があります。
人に奪われれば、失った、と感じるものも、自ら手放せば、譲った、と感謝されるのですから。
地位や権力を、苦しみながら守るより、譲るのも選択の1つ。
周りはあなたに感謝し、あなたも楽になれます。
前の記事へ
« 危険な認知負荷には気をつけて次の記事へ
穏やかな働き方5 »