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悪用厳禁、恐怖の洗脳マニュアル

1つ目の手順まずは情報を遮断する。

 

簡単に言えば住む場所を変えさせると言うことです。

洗脳者はターゲットを普段の生活から隔離させる

 

一切外部の情報を与えないようにします。

秘密警察がスパイを捕まえて洗脳する時も

完全に牢屋に閉じ込めますし

オウムも信者を部屋に大量に閉じ込め

共同生活を行わせました。

そして一切情報を与えず
何も脳に新しい情報が入ってこない状態をつくります

実は人間は脳に情報が入ってこないと耐えられない生き物なんです。

 

その証拠に人間は何も考えないように

それと言うのは極めて困難です。

何も考えないようにしようとしても
それは「無」を考えていますからね。

そうすると人間はただひたすら情報を求めるだけの生き物と化してしまいます。
その状態で洗脳者にとって都合の良い情報を与えると

入ってきた情報が正しいかどうかは関係なく
人を殺すことが正義だとそれを受け入れるようになってしまいます。

洗脳の手順2つ目

脳を疲労状態にする
代表的な例としては無理矢理睡眠不足の状態にすることです。

冷戦期秘密警察やスパイは捕虜に対して夜中に突然取り調べを行ったり

眠ると水をかけたりして脳を極度の疲労状態に持ち込んでいきました。

こうして脳が疲労すると脳の伝達物質が伝達されなくなり脳の機能が低下していき

思考力がかなり低下してきます

すると入ってきた情報が正しいかどうか判断する能力が極端に低くなります

そして全てを受け入れるようになります
他にも緊張状態を常に作り続けると人は自分で物事を考えなくなることがわかっています

相手に対して突然切れて殴ったり突然優しくしたりすると

相手は混乱してただひたすら相手の言うことを聞くようになります

これは虐待されている子供やDVを受けている人と全く同じ状況です

 

ちなみにDVする男の人は恋人のスマホの連絡先を無理矢理消したりしますが
これは先程の外部からの情報を遮断する行為のほからならず
DVはかなり洗脳に近い状態といえます

他にも無理矢理睡眠不足にさせるのではなくて結果的に睡眠不足にしてしまうやり方もあります

これは晴れにくいのでかなり多く一般的に行われています

例えば夜の12時に朝の7時にミーティングをしたり

講義を行ったりするのでは、思考力が伴わないので、洗脳には効果的です。

他にも、明らかに徹夜しないと覚え切れない量のテストを与える事により睡眠不足を起こしたりもできます

 

 

そして洗脳の手順3
ターゲットにして欲しいことを教え込みます。

つまり洗脳の目的そのものです。
テロリストを育てたければテロが正しい行為であると吹き込みます先程の2つのフェーズで外部と隔離され極端に情報を求め

情報が正しいかどうか判断できなくなった人たちには逆らう能力はもうありません。

政治家は悪い奴で私たちから搾取することが目的である

多くの国民が救われるなどと言えばそれはもう言われたことではなく自分の考えに変わってしまうんです

 

こうした洗脳によってテロリストを増やしたり機密情報をしゃべらしたりします

ひょっとしてお気づきの方もいるかもしれませんがこれって実はテロリストは宗教団体だけど。

その場所を変えさせて

睡眠不足にさせて

自分のやってることを正しいと教え込む

例えば企業の研修や部活動で当たり前に行われていることなんです今にも警察学校で自衛隊などの

住む場所も寮ですよね

カルト宗教やテロリストとの違いは犯罪行為に導くかどうかの違いだけなんです今回お伝えしたかったのは最も成功率が高く手間がかかるのです。

実際住む場所を変えたりしなくても

洗脳は充分成立します

洗脳の知識はほとんど世に出る事はありません

皆様が思っているよりも洗脳するのは意外と簡単なんです

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