サウナのすすめ4
まずはサウナの効果を最大にしたければ、サウナ→水風呂→外気浴の順番で入ることです
外気浴は露天風呂などの外に出て、椅子に座って深呼吸することです。今からアクティブに活動したい人は1から2セット。今からリラックスした人は3から4セットしましょう。
ちなみにこの1セットの途中でお風呂に入ったりしてはいけません。
サウナの効果を最大限に引き出すには、サウナや風呂で体を危機的な状況に持っていき、アドレナリンをたくさん分泌させた後に一気に外局でリラックス状態にもっていくことが大切なんです。だからお風呂に入るのはサウナの前だけです。なのでいちど始めたらサウナと水風呂と外気浴のみだけを行いましょう。特に水風呂からの外局はできるだけ速やかに行動することが大切です
そして最終セットはサウナ→水風呂→水シャワーの流れで行うと良いです。
注意点として、1セット終わったら水分を補給すること、サウナに入ると合計500ミリから1000ミリリットルの水分が失われるからです。
地球サウナの入り方について説明します。
まず、サウナの温度はできるだけ高い方が良いです
なぜなら温度が高くなければ体を極限状態にもっていくことができないからです。体を危機的な状態にさせなければ疲労回復や深い集中力が手に入りません。2つ穴があるならできるだけ熱いほうに入れましょう。
そして座る場所、実はサウナ人は場所によって暑さが違います。熱は高いところに集まるので上に行けば行くほど後になります。大きな階段状になっている和室の場合は1段あたり約110度も暑さが違います。できるだけ暑い場所に座ることが大切だから、最上段のできればヒーターの正面が1番いいです。
そして体制についてはあぐらをかくから体育ずわりすることです。窓などはできるだけ体全体の温度差をなくして血流を良くする方が良いからです。
座って足をぶらぶらさせた体勢では頭のほうのお腹高いの体重足の温度が低くなる。ムラなく全身を温めるためにも足はあぐらをかいて寝体育ずわりをした状態にするのが大切です。
そしてサウナに入る時間は大体5分位を目安にするといいです。
もし脈拍を測ることができるのであれば脈拍が平常時の2倍になったら楽しそうであることです。平常時の脈拍数が60程度なら120回だったら指を出ましょう。もし脈拍が運ばれない場所なら5分を目安に、背中の中心はじんわりと暖まったように感じたら楽しそうであると良いです。
前の記事へ
« サウナのすすめ3次の記事へ
コロナウィルスの消毒についてpart1 »