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インプットの仕方

次に具体的なインプット方法を説明していきます

 

まずは読むことです

 

例えば月20冊読んでアウトプットを全くしない人と

 

月に3冊読んで3冊アウトプットする人でしたらどちらが記憶に残ってるでしょうか

 

それは3冊読んでアウトプットする人です

 

そして重要な事は早く読むたくさん読むのではなく深く読むと言うことです

 

深く読めているときはその本の内容について議論できる水準です

 

わかりやすく言うと10分でその本の内容を他人に説明できるようになれば   

 

深く読む習慣ができてきたことです

 

ただ読むよりも記憶の定着が間違いなく高くなります

 

ぜひ他人に説明できるように意識していきましょう

 

次に聴くと言うインプット方法です

 

例えば学生時代の授業でも社会人になってからのセミナーでも聞いたことをノートに書いてますよね

 

聞いてる時間がインプット

 

書いてる時間がアウトプットです

 

理想的な割合は、聞いている時間とノートに書く時間を7対3もしくは8対2

の割合でやるようにしましょう

 

インプットである教科書を読む時間は3

 

問題を解くといったアウトプットの時間は7と説明しました

 

人の話を聞く場合は例外となります

 

人の話と言うのは言葉だけではなく表情や身振りなどの視覚的日言語情報を使って話しています

 

比較的日言語情報はあなたの感情の部分にありますですので人の話を聞く場合はインプットの時間を増やすことに意味があるんです

 

まとめ

 

インプットの基本法則は量ではなく質でありその精度を高めることが重要である

 

そして必ずインプットと目標設定はセットにするようにしましょう

 

読むと言うインプットでは他人にその本の内容を自分で説明できるようになることを意識して読む

 

聞くと言うインプットでは話を聞く時間とノートに書く時間の割合は7対3もしくは8対2の割合で行う

 

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