知ってるだけで人生が変わる言葉3
変化するときに良くなるか悪くなるかまでは考えない
しかし経験から言うと、ただ変え続けるだけで最終的に今より高みに登ることができます。
これはプロゲーマーの梅原大吾さんの言葉です。
変化する時みんな今よりも悪くなることを恐れて現状維持を選びます。
ただ新しい一歩を踏み出すことができなくなってしまうことが誰でもあるでしょう。
一歩踏み出して、
違っていればもう一方踏み出してみるのはどうでしょうか?
それでも違ったらさらにもう1歩踏み出してみましょう。
その繰り返しで最終的には今より必ず高みに行くことができるでしょう。
私自身も、なんでもやらなければならない時、何度も考えて、行動しました。
結果ああすれば良かったという事はいくらでもありますが、その経験があったからこそ、無駄なことや、リスクを分散する方法など、
習得することができました。
失敗をしたからといって死ぬわけでもありません。また永遠に後指を刺されるわけでもありません。
飽きるのは変化を感じられなくなった時であります。
私は、毎日筋力トレーニングをしています。これは変化を楽しめるからです。
変化が来なくなった時、飽きが来てしまうことが来る可能性があるため、変化を感じる努力をしています。
この冒頭の言葉を話した梅原さんは飽きないために2011年から、現在まで毎日どんな小さな気づきでもいいからメモに書き留めるようにしているそうです。
実際に彼は多くの方法を試した上でたどり着いた終着点のようなプレイをするそうです。
大きく遠回りをしてたくさんのミスを経験した結果1番強くなれる方法を見つけてるのかと思います。
もし今二の足を踏んでいるのであればとにかく変化するまでに良くなるか、悪くなるかまでは考えずにやってみるのはいかがでしょうか?
きっと人生を飽きずに楽しむことができると思います。
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