学問のすすめ
勉強する理由は大きく分けて4つ
1つ目騙されないため
勉強していない人と言うのはなんでもかんでも信じてしまう。だから世の中に出るとすぐに悪い人たちに搾取されてしまう。
詐欺にあったり、リボ払いしたり、生命保険に入ったり、宝くじを買ったり、勉強していない人はその商品を売っている人が何を考えているのかまでは考えていません。
福沢諭吉先生は言った。
学問とはつまるところ判断力を養うことであると
学べば学ぶほど疑問が生まれ、本質に気づくことができる。
そして正しい判断をすることができる
2つ名、信用されるため
信用されるためには人望が必要です。
人望とは多くの人が言わせる、尊敬、信頼、期待のことです。
簡単に言うとついて行きたくなる人と言うことです。
馬鹿な経営者についていく社員がいないように馬鹿な投資家にお金を預ける人もいません
福沢諭吉先生はこういった、
人望を手に入れるためには知性と心の素直さが必要であると知性と素直さがないとだれもついてきません。
つづく
3つ目選択肢が増える
22歳から65歳まで43年間働いたとしたら一生で働く時間は82,560時間
つまり職業の選択肢が少ないと言うのは人生の選択肢が少ないのと同じです。