糖質の話
糖を抑えることでこそ私たちはたくさんのメリットを得ることができます。
糖をとるデメリット、糖質は取らなくても良いと言う順番で解説していきます
まずは、糖質過多の甚大なデメリットについてですが、結論をいいますと、
糖質を取りすぎると以下のようなデメリットがあります
1.病気のリスクが上がる
2.中毒になる
3.集中力低下しイライラする
脳や体のパフォーマンスが落ちる、糖質過多のデメリットは甚大です。
そもそも糖とは、お米やパンや麺などの炭水化物、お菓子ジュース、砂糖などに多く含まれる栄養素です。
そしてなぜ糖質が悪いのかと言うと、糖質は血糖値を激しく上下させるからです。
というのも糖質をとると私たちの体内で、血糖値が高いとか低いとか言うのは、血液の中にブドウ糖が多いとか少ないとか言うことを指します。
とにかく糖質は血糖値を上昇させたそしてこの上がり下がりが良くなくて、このせいで体に脂肪がついたり、体に負担をかけることになります。
太ったり病気のリスクが上がったり、老けたりするというわけです。
また血糖値がぐんと下がる時に私たちは眠くなります。
これこそが食後に眠くなる理由です。
次に糖が与える中毒性や、ドーパミンについて説明したいと思います。
続く
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