コロナウィルスの消毒についてpart2
3,消毒の流れ
(1)事前準備
①消毒方法について周知
②感染者が発覚された際の、当該部署の一時閉鎖、業務継続等に関して周知
(2)消毒
①消毒エリア(フロア、家)を選定。
②作業物品の準備
③防護服の着用
④消毒作業
⑤防護服を外す
⑥消毒の完了
4,消毒作業武器の準備
(1)消毒の際の必要物品
「消毒物件」
消毒液①アルコール
スペーススペース②次亜塩素酸ナトリウム希釈液
次亜塩素酸ナトリウムを含む家庭用塩素系漂白剤
商品名としてはハイター、ブリーチ、ピューラックスなど
ペーパータオル、キッチンタオル(拭き取り用)
ビニール袋(消毒作業後のマスクやペーパータオルを発揮するため)
「作業所の感染を防ぐための個人防護服」
手袋
マスク
ゴーグルまたはフェイスシールド(上の方)
(エプロン) 撥水性レインコート、ゴミ袋などで代用は可能
「手洗い用せっけん、手指消毒用アルコール」
ビニール袋(消毒作業後のマスクやペーパータオルを発揮するため)
「作業所の感染を防ぐための個人防護服」
手袋
マスク
ゴーグルまたはフェイスシールド(目の保護)
「手洗い用せっけん、手指消毒用アルコール」
消毒液の準備
現役の濃度に応じて希釈
水に加える原液の量(ミリリットル) =作成する次亜塩素酸ナトリウム溶液の濃度(%) ×作りたい消毒液の量(ミリリットル)÷現役の濃度(%)
500ミリリットルペットボトルを活用して次亜塩素酸ナトリウム溶液の消毒液を作成する場合
1%の場合25ml
前の記事へ
« コロナウィルスの消毒についてpart1次の記事へ
シュガーマンのマーケティング30の法則 »