インプットの仕方1
結論から述べるとインプットで大切なのは量ではなく質でありその精度を高めることが1番重要です
あなたがここ1週間で見たニュースや情報で覚えていることを全て1分で書き出してみてください?
どうでしたかねこの調査を実際に175人の人に対して行ったところ記憶に残っているのは平均3.9個
吸収率はわずか3%であり他の97%は1週間で忘れてしまうと言う事なんです
せっかくインプットしてるのに記憶に残っていないってほんともったいないですよね
インプットの質を高めるにはどうしたらいいのか
それは自分に必要な情報を明確に意識してみると言う方法です
今までなんとなく読んでいたことを聞いていたことを見ていたことをなんとなくではなく注意深く行うようにしましょう
目標設定をすることをおすすめします
具体的にTOEICで何点以上を目標設定をする
そしてもう一つ不要な情報に関しては接触しないといったことです。
情報その他にも具体的な方法がたくさんありますが、実践すれば従来3%だった情報吸収率は90%以上
インプットの効率方法をぜひ身に付けたいですよね。
ちなみにインプットの基本法則で1つ例外があります
2週間以内に3回以上アウトプットしないと記憶に残らないと前のブログでお伝えしました
しかしアウトプットしなくても記憶に残ることがあります
それは感情が刺激されるような喜怒哀楽が伴う記憶です
実はこれが圧倒的に記憶に残るんです
例えば国語の授業で読んだ教科書の内容なんてほとんど覚えてないですよね
でも小学生の時ワクワクしながら読んだ漫画の内容とかは結構覚えてませんか?
人は感情が動く時アドレナリンやドーパミンその他は複数の脳内物質だけで増強する作用があります
ですのでやり方としては読みたいと思った本はすぐに読むと、その分脳内物質が分泌されてインプット効率が上がりますぜひ覚えておいてください
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