ユダヤの商法4
もちろん+税や犯罪はだめですが正当に稼いだお金であればお金に綺麗も汚いもありません。
握手券をCDに付けて売ろうが、ビットコインで稼ごうがなんだっていいです。
お札にこれは水商売で書かれた汚いお金ですと書かれていないように、
お金に綺麗も汚いもありません。
10,000円を10,000円ですし、1000円は1000円です。
そもそも楽だと思うなら自分でやってみましょう。
そうすれば楽じゃないことに気づくでしょう。
次は必ずメモを取って質問するということです。
ユダヤ人は重要な事はどんな場所でも必ずメモを取ります。
なぜならユダヤ人は曖昧なことを嫌うからです。
例えば、報酬の金額や納期、労働時間、仕事の内容よくわかっていないのに何かを実行する事はしません。
だからメモをとり必ずわからないことをせずに質問します。
聞くは1時の恥と言いますが、ユダヤ人は聞くは1時の恥とも思っていません。
とにかく理解できるまで聞きまくる。
答える方が曖昧な知識しか持っていないと逆に恥をかいてしまう位です。
私たちは質問するのが恥ずかしいと思って、
よくわかっていないのに何かを実行しないことがありますよね?
もしかしたら今働いている職場で、
俺は一体何をやっているのか?など理解できない人や、自分の残業代が1時間いくらなのかすら理解していない人もいるかもしれません。
日本人は相手とピリピリした関係になりたくないからお金などの重要なことを後回しにしてしまったり聞き流したりしてしまいがちです。ですが、そういった曖昧さが後で大きな問題になります。
何をするにしてもよくわからない事は何度も質問してメモを取りましょう。
納得してから取引をするこれがユダヤの商法の鉄則なんです。
次は言語を覚えるです。
大きなビジネスがしたければ英語をしゃべれるようになるのが第一歩です。
実際にユダヤ人は最低でも2カ国語をしゃべることができます。
これからは日本人だから日本語だけでいいと思わずに積極的に英語を勉強するべきでしょう。
英語が喋うるのはお金儲けの第一条件であり英語とお金は切り離せないものであります。