マインドフルネスその3
マルチタスクは控えましょう。
マルチタスクの逆がシングルタスクです。
ご飯を食べるときはご飯を食べる。
テレビを見るときはテレビを見る。1つの作業だけを行うのがシングルタスクです。
シングルタスクには、脳が疲れづらい、物事を効率よくこなせるなどのメリットがあります。
シングルタスクとマインドフルネスの関係性ですが、今この瞬間の目の前の1つの物事に集中すると言う点が同じです。
日ごろからマルチタスクを避け、シングルデスクを磨くことでマインドフルネスの感覚を磨くことに直結します。
またマインドフルネスを鍛えるために日記を書くのがとても良い習慣です。
日記にはストレス解消や幸福度が上がるなどのメリットがあります。
また日記には自己洞察力を上げる効果があります。自己洞察力と言うのは自分の状態について気づく力のことをいいます。
これがマインドフルネスの力をつける1つの方法でもあります。
自分について振り返ります。今日は朝から天気が良くて気持ちよかったなど、今日の1日について振り返ることで自己洞察力が高まります。
また日記をとっておけば過去の自分と今の自分を比べることができます。
日記を振り返ることで過去の自分と今の自分を比べることができ成長を実感することができます。それにより自信がわき、やる気や活力に直結します。
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