おはようございます。
今寒波が来てて北日本は大雪です!
雪下ろしや車の運転には充分気をつけて下さいね!
今日1月17日はあの阪神・淡路大震災があった日です。あれから30年が立ちました。当時私はまだ5歳で地震があったこと、多くの方が亡くなられたこと知りませんでした。
だけど2011年3月11日に起きた東北大震災ははっきりと覚えています。
あんなに大きな地震は経験したことのなかったので凄く怖かったです。
東北大震災の時、阪神・淡路大震災の時
に亡くなられた方、亡くなられた方の家族の人達は今も悲しんでると思います。
何年、何十年経っても忘れられない…いや忘れてはいけないことですね。
今日は阪神・淡路大震災の当時のことを少しでも知ってほしくてブログにします。
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から、17日で30年です。神戸市など大きな被害を受けた地域では地震が起きた午前5時46分に黙とうが行われ、犠牲者を悼みました。過去の教訓を今後の防災にどう生かすのか、変わらぬ課題を考える一日となります。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどして亡くなる「災害関連死」も含められます。
発生から30年となる17日は、被害を受けた各地で追悼行事が行われ、神戸市中央区の公園「東遊園地」では、犠牲者を悼む灯籠が「1.17」や「よりそう」という文字のかたちに並べられているそうです。
「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても被災者を忘れず寄り添い続けようとの思いや、この30年の間に起きた東日本大震災や能登半島地震の被災者も支えていこうとの思いが込められているみたいです。
地震が発生した午前5時46分には、訪れた人たちが静かに手を合わせ、犠牲者に黙とうをささげました。
阪神・淡路大震災をめぐっては、あわせて16兆円余りを投じて復興が進められていました。
大規模な火災でおよそ4800棟が全焼した神戸市長田区では、去年10月、最後の1棟となる再開発ビルが完成し、復興関連事業のすべてがようやく終了。
一方で30年という歳月がもたらす課題にも直面しています。
被害が大きかった神戸市や西宮市など兵庫県内の12の市に住む人にインタビューした結果、震災を経験した1269人のうち6うりが「記憶や教訓が風化していると思う」と答えているそう。
去年元日の能登半島地震など各地で災害が相次ぎ、南海トラフ巨大地震など新たな災害への備えも求められる中、過去の教訓を今後の防災にどう生かすのか、30年の歩みを見つめ変わらぬ課題を考える
になるみたいですね。
地震で起きる津波、土砂崩れ、家屋倒壊、道路の亀裂etc.は本当に恐ろしいと改めて思います。
これからも大きな地震はあると思いますが助けあって生きたいと思った話でした。